フリーター、大学に行く。

人生詰みかけた浪人もどきの人生が思い描いたものになるまでの備忘録です。

何がしたいのか

高校生の頃に、「地元に火山が噴火したら、あたり一帯がヤバイ」みたいな話を聞いて、当時オッペケペーの僕は「じゃあワイがそれがヤバくなるのを食い止められるような街を作ったるで!」と、建築系の道に進もうとする。しかし、子どもの頃から集中力がなく、話を聞かない。話を聞かないから、物事の理解ができない。結果、勉強ができないバカの出来上がり。そんな状況でなんとか高校(偏差値50未満)に合格できたんだけど、そりゃ積み重ねてがないからできるようにはならんよね。そのくせプライドだけは高くて、地元イチの大学の工学部を目指し始めたのね。

まぁ、わかると思うけどそんなバカが勉強できるようになるワケないじゃん?。

もう息するように2浪よね。

 

んで、話は変わるんだけど、自分がこんなにもバカなのはなぜかって真剣に考えてようやく「小学生の頃から勉強しなかったから」って結果にたどり着いたのさ。でも、なんで勉強しなかったんだろうって思って、それも考えてみたら「つまらない」ってなって、それもなぜかって考えたら「日本語が理解できない」にたどり着いたんだ。

 

僕は昔から、自分で物事を考えるのがすごく苦手だった。きっと、考えるのに必要な知識や情報が全くなかったんだろうね。当時はずっと頭の中が真っ白で空っぽだったし、その感覚は覚えている。

 

なぁんてことを思い返しながら色々考えてるうちに、「人ってどういう風に思考の質を上げていくのかな」とか「どうしたら人は物事に興味を持つのかな」「どういう風に子どもは言語を学んで、発達させていくのか」っていう人の発達とかに興味を持つようになったんよね。

後、僕は自分で言うのもアレだけど度が過ぎたネガティブだから、これはどうやって直せるかなと思って、心理学を学べば直せるかもしれないって結論に至って、それぞれを同時に学べる所を探したら教育学部がいいなってなったわけ。

だから教育学部を目指しますわ。もし先生になれば、しくじり先生として反面教師として僕を活用してほしいなって思ったりする。

 

 

(思いついた言葉を思うままに文字に起こしたので、論理が破綻してますが許してください。)